資金繰り指導
資金繰り表を作成し、毎月、自社のキャッシュフロー(お金の流れ)を把握することで3〜6ヶ月先の自社の財務内容はどうなるかが分かります。
万が一、資金ショートが起きた時に事前にその危険に気づくことが出来、その対応策を早い段階で講じることが出来るのです。
資金管理を行なうことで、お客様自身がお取引先の見通しを長期的視点に立って考えられるように弊社がお手伝いいたします。
資金繰りとは、簡単に言いますとお金が不足しないようにするゲームだと思います。
ゲームだなんて表現すると、不真面目だと感じる方もいるかもしれないでしょうが、あまり重たく捉えてしまいますと資金繰りを楽しく出来ないという考えからあえてイメージを楽しくするためにゲームと表現しました。
多くの方は、資金繰りと聞くとお金の事だけに重苦しいイメージがあります。 重たく考えて、つらい事と思ってしまうと、人間はつらい事からは目を背けてしまうものです。 その結果、資金繰りを考えることを先延ばしにしてしまい、支払をしなければならない10日や2週間前になって初めて真剣に考えるようになるのです。
ゲームは決して遊びだとは思っておりません。意外にもゲームをしている時というのは自分が思っている以上に集中しているのではないでしょうか?
ですからRCSではこの資金繰りを楽しくするためにゲームとして捉えてます。
RCSでは以下の具体的手法を用いて資金繰りをお客様と一緒に資金繰りを考えていきます。
そうすることにより、早いお客様で3ヶ月、通常のお客様でも6ヵ月後には資金繰り手法を身に付ける事が出来るようになります。
その具体的な手法は、、、
1. そもそもの資金繰りの意味、資金繰りをする効果、営業の面からの資金繰りの考え方等資金繰りの考え方を伝授します。
2. 各業種に対応したRCSオリジナル資金繰り表を用いて資金繰り管理をしていきます。
3. ただ単にオリジナル資金繰り表を使用するのではなく、毎月の実績と予定表の2つの資金繰り表を作成して行く事で正確な資金繰りと前月を振り返ることにより営業活動の修正を図っていきます。
資金繰りと言うと財務面のみでしか捉えていない方が多いいと思いますが、RCSでは財務の面はもちろんのこと、営業の面をそれ以上に重視して取組んでまいります。
財務の面だけで資金繰りを捉えていますと無駄な経費はかけないとか、買掛先や外注先の支払を延期するといったマイナスイメージしか湧いてきません。
実際に買掛先や外注先の支払を延期するといったことを実行すれば取引先からの信用はなくなり売上も利益も間違いなく下がってしまうことでしょう。
また、資金繰りを改善するためには経営者は口を揃えて「とにもかくにも売上を伸ばさなければいけない。」と言います。
半分は当たっています。
それでは残り半分はどうすればいいのでしょうか?
まずは現状の取引先を見直す事です。
お客様の販売先の回収条件を全て正確に把握することにあります。 例えば、手形の取引先があるのであれば極力手形先は避けるようにする。 どうしても手形で取引をしなければならない時でも手形比率を極力下げるように交渉する。
また、回収している手形の平均サイト(回収期間)が120日なのであれば、手形の平均サイトを100日や90日に徐々に下げていく。
このように売上金の回収条件の悪い取引先、良い取引先を明確に把握し、取引条件の悪い取引先が多いのであれば、取引条件のよい新規取引先を開拓して資金繰りの改善に努めることが先決ではないでしょうか?
手形取引をする場合は、取引先企業の帝国データバンクの評点が余程高くなければ不渡りリスクを持つことになるので、手形取引は極力避けたいものです。
このようにまずは自社の取引先と取引内容を見直すことで無駄な出血を避けることができます。この状態になって初めて今度は売上増加に向けての取引先の選定をしていきます。
この作業も基本は同じです。内容の良い企業と取引をして回収条件も現金100%で売掛金の立替期間もせいぜい1ヶ月位の企業と取引できるようになれば予定資金繰りの通りに資金繰りは推移していくでしょう。
