リスクとは
みなさん「リスク」と聞くと一体何をイメージされますか?
日本語で直訳しますと「危険」と言いますが、リスクは日常会話において既に 日本語として使われているケースが多いのではないでしょうか?
実際に数えた事はありませんが、日常の生活の中にも大小の差はありますが 身近にリスクは潜んでいるのです。
通勤・通学する時の駅やバス停までの自転車や歩いている時間、電車やバスに 乗っている時、仕事で商談をしている時、食事をしている時、強いて言えば 寝ている時ですらリスクはあります。 これを今までに起きた事象で検証すれば明確になると思います。
通勤・通学の場合は電車やバスの事故、食事をしている時は食中毒、寝ている時 で言えば火事や地震等が言えるのではないでしょうか?
それでは、この身近に潜んでいるリスクを回避するためにはどうしたら いいのでしょうか?
方法としましては、色々あるとは思いますが、我々RCSでは3つに大別して 捉えております。
1.リスクを理解する。
2.生命・損害保険を手段としてリスクを移転する。
3.リスクを保有する
の3つです。
「リスクを理解する」とは、上記の例において被害を最小限にするためにその行動を 考えて取ることです。 簡単に言いますと、地震に遭遇しても自分の身を守るためには、寝室には高い家具を 置かないとか、家具を置くにしても防災金具で固定するといった事です。
「生命・損害保険を手段としてリスクを移転する。」とは、ある程度はみなさん理解 していると思いますが、車を運転して自分や相手に損害を与えても経済的損失を 被らないためにかける自動車保険、入院したり万が一の事があっても自分や家族を 守るためにかける医療保険や生命保険があると思います。
「リスクを保有する」とは、「自家保険」とも言われております。 つまり、損害があったいかなる場合であっても、自己責任において対応する という事です。 現金で10億円位あれば保険に加入する必要もないでしょうし、殆どの事象に 対して対応できると思います。
次回以降では、個人におけるリスク、企業におけるリスクを簡単にそして明確に 読者の皆さんに伝えていきたいと考えております。
《無料メルマガ『今日から使える銀行取引&リスクマネジメント入門』より抜粋》
