国民生活金融公庫を活用するメリット
・金利が安い!
国民生活金融公庫の1番のメリットといえば、なんといっても金利の安さといえます。平成17年8月10日現在の基準利率は年1.6%〜2.25%。しかも固定金利です。 銀行からの融資でここまでの低金利はまず、望めないといえます。
・金利が固定金利
国民生活金融公庫の金利は契約時の利率が最後まで適用される固定金利です。 変動金利と違い、将来、世間の金利が上昇したとしても金利の負担が増すことがありません。これは、借りた企業にとっては、将来の金利負担の増大を心配しなくて良く、安心して資金繰り計画を立てられるというメリットがあります。
・新規開業者でも融資してもらえる
これから起業したいと考えている人でも国民生活金融公庫ならば開業のための資金を貸してくれます。 銀行は実績を重視するため、なかなか、開業資金としての融資が難しいため、国民生活金融公庫は、都道府県などが行っている信用保証協会を活用した制度融資と並んで創業者にとって借入れを行う際の主要な機関であり、まさに救世主といえる存在です。
・無担保、無保証人でも融資を受けられる ⇒もっと詳しく
国民生活金融公庫の融資の中には、「無担保、無保証人の融資制度」があります。
「経営改善貸付」と「新創業融資制度」の2種類です。
ここまでは、国民生活金融公庫について、よく調べている方なら知っているメリットではないでしょうか?
以下のことは、結構知られていないメリットだと思うので覚えておくと良いかもしれませんよ。
・担保設定費用が安い
担保を提供する時の担保設定費用が一般の銀行で利用する時よりも安くなります。
担保を設定する時には、国に登録免許税という税金を設定する担保の種類(根抵当権か抵当権によって税率が違う)に応じて払いますが、国民生活金融公庫での利用の場合は、1円もかかりません。
・担保評価が銀行より高い
担保の評価が一般の銀行よりも1割〜2割程度甘くなります。
一般の銀行では担保を評価し担保評価額の6割〜7割を融資可能額としてお客様に枠という形で資金調達をしております。
しかし国民生活金融公庫も算出方法は同じですが、担保評価額の7割〜8割を融資可能額としているのです。
・追加融資を1本にまとめてくれる
ある程度、利用している融資の返済が進めば、反復的に追加融資が受けることが出来ます。
一般の銀行でもある程度、融資の返済が進めば銀行から追加融資の話がくることがあります。
それでは一般の銀行と国民生活金融公庫では同じ追加融資でも何が違うのでしょう?
一般の銀行の追加融資というのは、返済が進んで、新しく融資を500万円とか1,000万円とか新規融資をすることを一般的に追加融資といいます。
つまり借入は2本になります。
国民生活金融公庫の追加融資は、返済が進んでいる融資を一回新しくでる融資で返済して1本の融資にまとめます。このように2本の返済にしないで1本の返済にすることにより、お客様の返済負担の軽減が図れるようになるのです。
